パッヘルベル:「マニフィカト・フーガ」III-1(合唱編曲)
ヨハン・パッヘルベル
「マニフィカト・フーガ」:第3旋法によるフーガ 第1曲
Johann Pachelbel
Magnificat-Fuge : Tertii Toni C-dur - Fuge III -1
T.134, P.294
《独自編曲》
音律:A.ジルバーマン音律
ピッチ:少し低めのコーアトーン(A462)
オルガン:St Anne's, Moseley (Hauptwerk)
合唱:初音ミク(S), 巡音ルカ(A), 鏡音レン(T),
氷山キヨテル(B)
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Magnificat anima mea Dominum
私の魂は主を崇めます。
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フーガI-1に引き続き、「Hauptwerk」でマニフィカト・フーガ第2弾です。 原曲の由来となった「マニフィカト」の合唱をオリジナル編曲で加えてみました。 曲集の中でもこの曲はコラール変奏曲にも似た手法で、パッヘルベルらしい1曲だと思います。 背景は、パッヘルベルゆかりの街ニュルンベルクのローレンツ教会、ゴシック期の名匠ファイト・シュトースの最高傑作といわれる受胎告知のレリーフです。 投稿動画:パッヘルベル「マニフィカト・フーガ」第3旋法フーガ1(Hauptwerk+ボカロ) |